しあわせと感じることが幸せ
きのうのY新聞の夕刊に、望みは空より高くあれっていう大江麻理子さんのコラムがあったよ。
タイトルは、友の笑顔に見た決意
内容は共に就職活動をした時からの友達が29歳の若さで白血病で亡くなったのだけど、
2度目の骨髄移植をしようと決めたときに自分の遺影を撮影しようと思って友達に相談して撮影した。
その友人は「大丈夫。絶対に良くなってそんな写真はいらなくなるっていう前提で言っているんだから。ただ、2度目の移植をするのはそれぐらいの覚悟がいることなんだよ」と言って笑いました。って。
その友達に対する思いがタイトルになっているんだけどね。
Ezは大江麻理子さん(TV TOKYOのアナウンサーなのだそうだけど)とは違った感じを受けました。
そのお友達は心の強い人だったと思います。そして本当の意味で自分を見つめ、病気と向き合っていたのだと。そしてその先にある死(誰でも必ず訪れるものだけど)彼女の場合は病気と向き合うことで、すぐそこまで来ているとわかっているそのことに正面から受け入れていたのでしょう。
それは今までのことを色々考えたり後悔したりしてもしょうがないこと、そのまま今の自分を(病気を)受け入れること。そして前を向いて真っ直ぐに歩いていくしかないこと。
そんなことから写真を撮ろうって思ったのだろうと思うのです。
そして、笑っていった意味。
これは、一緒に友達がいるっていう事の嬉しさや、ただ友達が一緒にいるということ(それだけで)、それを幸せだなと感じること。そうした思いが友達を笑顔にしたのだと思うのです。
それは決意ではなくって、満たされた思いだったと思うEzなのでした。
タイトルは、友の笑顔に見た決意
内容は共に就職活動をした時からの友達が29歳の若さで白血病で亡くなったのだけど、
2度目の骨髄移植をしようと決めたときに自分の遺影を撮影しようと思って友達に相談して撮影した。
その友人は「大丈夫。絶対に良くなってそんな写真はいらなくなるっていう前提で言っているんだから。ただ、2度目の移植をするのはそれぐらいの覚悟がいることなんだよ」と言って笑いました。って。
その友達に対する思いがタイトルになっているんだけどね。
Ezは大江麻理子さん(TV TOKYOのアナウンサーなのだそうだけど)とは違った感じを受けました。
そのお友達は心の強い人だったと思います。そして本当の意味で自分を見つめ、病気と向き合っていたのだと。そしてその先にある死(誰でも必ず訪れるものだけど)彼女の場合は病気と向き合うことで、すぐそこまで来ているとわかっているそのことに正面から受け入れていたのでしょう。
それは今までのことを色々考えたり後悔したりしてもしょうがないこと、そのまま今の自分を(病気を)受け入れること。そして前を向いて真っ直ぐに歩いていくしかないこと。
そんなことから写真を撮ろうって思ったのだろうと思うのです。
そして、笑っていった意味。
これは、一緒に友達がいるっていう事の嬉しさや、ただ友達が一緒にいるということ(それだけで)、それを幸せだなと感じること。そうした思いが友達を笑顔にしたのだと思うのです。
それは決意ではなくって、満たされた思いだったと思うEzなのでした。